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オオクワガタの産卵セットを作る
オオクワガタを飼育するからには、ペアリングして、卵を産ませて、幼虫を手にしてみたいものです。でも、カブトムシなどと違って、産卵木を容易したり、割り出しといった作業も必要となり少々難しいところもあります。こちらでは、できるだけ、わかりやすく、オオクワガタの産卵セットを組む方法を紹介していきたいと思います。
まず、用意するものとしては、ケースとしては、中ケース程度の飼育ケース、産卵木、無添加の発酵マットなどとなります。産卵木は、半日から1日程度水につけておき、十分に水分を浸透させます。このときに、こだわるのであればミネラルウォーターなどを使用するとよいかと思います。しっかりと水につけておくと、水の色が黄色っぽくなりますが、これを捨てずにマットの加水に使用するといいでしょう。

それから、十分に加水した産卵木の皮をむいていきます。皮は剥いても剥かなくてもどちらでもよいかと思いますが、産卵木の皮を剥いてあげる方が、オオクワガタのメスの負担を少しでも軽減できるのではないかと思い、私は剥くようにしました。

産卵木が用意できたところで、用意した飼育ケースに産卵セットをレイアウトしていきます。セット方法としては、飼育ケースに加水した飼育マットを、産卵木の半分程度が埋まるくらいを目安として入れるようにします。そして、産卵木をケース内に均等になるようにセットして、エサを2つ程度配置して完了となります。

産卵セットが完成したら、オオクワガタのオスとメスを入れてやります。だいたい一週間程度、同居してやると交尾が完了しているかと思いますが、目視で交尾を確認することができたならそのタイミングでオスは産卵セットから出してやりましょう。そのまま同居させていると、メスがオスの足をかじったり、逆にオスがメスを攻撃してしまうこともあるので、別のケースで飼育するようにした方がよいでしょう。
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産卵開始から約1ヶ月から2ヶ月程度で、産卵木にかじった跡がみられると思うので、材をとりだして幼虫の割り出し作業を行います。